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12/29/2007

睡眠時間

  

   皆は睡眠時間をどれくらい取っているのだろ。ジョンエスレーは一日3時間かとか4時間とか、旅行の時など馬の上で仮眠をとったと伝えられている。日野原重明先生は3時間で充分だそうだ。以前神学生時代に、先輩が睡眠時間を罪悪視で話していて驚いたことがある。惰眠を貪るというのはいけないかも知れないが、充分な安眠時間は必要なこと、1272に「主は愛する者に眠りをお与えになる」とある。これは朝日新聞に載っていた記事である。

睡眠は8時間がベスト」とよく耳にするが、本当に正しいのか、理想の睡眠時間が別にあるのか。睡眠障害にくわしい円山真・日本大学医学部教授に尋ねると「8時間にこだわる必要はありません。個々人の体質によって理想の睡眠時間は違います。日中の眠気に悩まされないならばその人にあった睡眠時間といえるでしょう」という答えである。健康・体力づくり事業集団97年に実施した睡眠時間に関する調査がある。それによれば最も多いのは「67時間未満」(37)で、「78時間未満」は(25)、「56時間未満」(24)という。「8時間以上」は9%しかいなかったとか。しかも、「睡眠が十分とれている」と答えた人の77%が8時間未満だったそうだ。

内山先生は、年相応の睡眠時間があるという。「高齢になれば、体が必要とする睡眠時間は短くなります。健康な人なら、65歳を過ぎで6時間半くらいでしょう。休が必要とする以上に眠っていると、夜中目が覚めたり眠りが浅いことを余計に自覚します」季節によっても、睡眠時間は違う。一般に夏より冬の方が、30分から1時間ほど長いそうだ。

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12/22/2007

「クリマス・エコ」

 海外ニュース「クリマス・エコ」の記事

 クリスマスシーズンを迎え、クリスマスツリーの電飾を控えるなど、環境に配慮した「グリーンクリスマス」が英国で広がりつつあるという。

主流だった手ごろな伐採木や人工のツリーに代わり、今年は鉢植えが人気となっている。小売店や住宅街のイルミネーションも一部減少傾向で、「エコの波」が押し寄せているそうだ。

 実際は、鉢植ツリ-は、植え替えなどの手間がかかり、価格も伐採代大より約三割高いため、消費者に敬遠されがちだったが、学園都市ブルッセルでは環境問題に関心を持つ顧客を中心に二週間で百本と昨シーズンより三割増の売れ行きという。

 スウェーデンのストックホルム環境研究所によると、英国内でクリスマス前後三日問の消費エネルギーは、過剰な電飾などで消費全体の三剖を占めているが、これによって六割のエネルギー削減という大幅な節電になる。

 またギフトの未包装を依頼する顧客25%と、昨年の5%と比べ急増。ある店長の話では「過剰包装、大量消費のクリスマス時代遅れになりつつある。クリスマスカードも森林保護活動などへの寄付金付きが人気」とか。

 街のイルミネーションにも変化がみられるようだ。生花店の店長さんによると環境問題への意識が広がった二年ほど前から街の電飾が減りつつあるという。「電飾よりも、自然を楽しむクリスマスがおしゃれ。硬くなったパンや野菜を星形にくりぬいて庭のツリーに飾るのがお勧め。小鳥たちがついばんでいるのを見ると、自然の大切さを実感できます」。店長さんは、枯れ木で作ったツリーを顧客に薦めているそうだ。

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12/21/2007

音楽と人の出会い

 朝日新聞の人・脈・記というコラムに「ピアノが見た夢」連続記事があった。ノーベル化学賞を受賞した東大教授・小柴昌俊さんが地下1000mで素粒子観測装置を造って実験したというニュースを見たことがあったが、1994年空洞の完成祝いにピアニスト遠山慶子さんを招いて演奏会を開いたという。

 小柴さんは中学1年に楽器店でチャイコフスキー「白鳥の湖」を聴き、美しい響きに魅せられ作曲家にあこがれた。その歳の秋小児麻痺にかかったが、担任教師から見舞いで「物理学はいかに創られたか」を貰ったという。退院したが手足は思うように動かない。ある日登校中に転び起き上がれなくて、惨めな思いを持った。見上げた空が涙に滲んだという。右手に障害が残り作曲家の夢は諦めた。

 旧制一高時代、寮の風呂場で「小柴の成績では物理学に進むのは無理だろう」という陰口を耳にし、こんちくしょうと猛勉強、東大へ進み、ノーベル賞に結びつく研究に進んだ。その傍らに何時もクラシック音楽があった。留学先の米国でバッハのオルガン曲のレコードを買い込んだ。

  遠藤周作は東京に遠山慶子さん、夫の音楽評論家遠山一行さんが世話役になってサロンを開いた。そこで月2回ほど文化人が集まって講演や演奏を楽しみ、加賀乙彦、三浦朱門、河合隼雄らが顔を出していた。1988年遠藤が一緒に功労者に選ばれた小柴を誘ったのが、遠山慶子さんとの出会いで、そのピアノを聴き「モーツアルトが体にしみこんでくる」といった(以下略)

 これは興味深い「音楽と人の出会い」である。

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12/12/2007

十字架は罪の病を癒やす

  これは重い腎臓病を患った少年の治療のためになされた実験的な提案によって腎機能が回復したという実話です。

少年の病状は一刻を争い、何か思いきった処置がなされなければ死んでしまうところに来ていました。最高の医療関係者たちが協議をし、大胆な提案は少年の身体と健康な腎臓を持つ別の人の身体をつなげることでした。医師団はこの提案に希望をもって賛同しました。そして血液型が少年と適合する父親が選ばれました。医師たちは父親を入院させ、早速手術室で息子のベッドの右側に寝かせ、そして二人の血管をつなぎ合わせたのです。少年の汚れた血液が父親の身体に流れ込み、父親のきれいな血液が少年の身体に流れ込み始めました。すると少年はずっと続いていた高熱が下がり始め、逆に父親の方は体温が上がり始め、二人の体温がほぼ同じレベルになるまで続き、やがてゆっくりと二人の体温は平常値まで下がりました。実験的治療は成功したかに見えました。少年を9日間病院で経過を観察、10日目に退院しました。しかし父親は引き続き治療が必要でした。11日目、父親の熱が急激に上昇し、あっと言う間に天に召されてしまいました。

 私はこの記事を読んで、これほど見事に十字架を言い表している出来事はないと思いました。天の父なる神は、私たちの罪という致命的な疾患に対し、まさに御子イエスをつなげることによって、ご自身の清さにあずからせようとなさいます。主イエスは私たちの罪と病をご自身の身に負い、本来は私たち自身が担わなければならない刑罰を引き受け、私たちの身代わりとなって死んでくださったのです。それはイザヤ5334の預言の成就でした。

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